鼻ニキビを隠しながら治したい!肌に優しいコンシーラーの選び方とクレンジングの落とし穴
「鼻の頭に真っ赤なニキビが……。今日の大事な予定、どうやって隠そう?」
「コンシーラーで隠すと、夕方には余計に悪化している気がする」
顔の中心にある鼻ニキビは、どんなに気をつけていても目立ってしまうもの。一刻も早く隠したいと思う反面、メイクをすることで治りが遅くなるのではという不安もつきまといますよね。実は、鼻ニキビを隠しながら治すためには、ただ「隠す」だけでなく、アイテム選びと「落とし方」に重要なポイントがあります。
この記事では、炎症を起こした鼻ニキビにも負担をかけにくいコンシーラーの選び方と、意外と知られていないクレンジングの盲点を徹底解説します。肌をいたわりながら、自信を持って一日を過ごせるメイク術を身につけましょう。
1. 鼻ニキビがある時のコンシーラー選び「3つの新常識」
ニキビを隠すためのコンシーラーが、アクネ菌の繁殖を助けてしまっては本末転倒です。肌の修復を妨げないための選び方をチェックしましょう。
「ノンコメドジェニックテスト済み」を最優先に
最も重要なのは、ニキビの元(コメド)ができにくいことが確認されている「ノンコメドジェニックテスト済み」の製品を選ぶことです。すべての人がニキビにならないわけではありませんが、油分が酸化しにくく、毛穴を詰まらせにくい配合になっているため、鼻ニキビの上からでも比較的安心して使用できます。
薬用成分・抗炎症成分配合のものを選ぶ
最近では、メイクをしながらニキビケアができる「薬用コンシーラー」が数多く登場しています。
グリチルリチン酸ジカリウム: 炎症を抑え、赤みを鎮める効果が期待できます。
イソプロピルメチルフェノール: アクネ菌の増殖を抑える殺菌作用があります。
これらの成分が含まれているものを選べば、メイク中も患部をケアする時間へと変わります。
密着力の高い「スティック」や「パレット」タイプ
鼻は皮脂が多く、メイクが崩れやすい場所です。リキッドタイプは伸びが良い反面、油分が多く、鼻ニキビを隠すにはカバー力が足りないことも。硬めのテクスチャーであるスティックタイプやパレットタイプを、清潔な筆や指先で「トントン」と置くように乗せると、最小限の量でしっかりと赤みをカバーできます。
2. 実践!鼻ニキビを自然に隠すテクニック
厚塗りはニキビの悪化を招くだけでなく、かえって目立たせる原因になります。
色の選び方: 赤みが強い場合は、少し暗めのベージュか、赤を打ち消すイエロー系の色を選びます。
乗せ方: ニキビの頂点に直接塗るのではなく、ニキビの周囲の境界線をぼかすように馴染ませます。
仕上げ: コンシーラーを塗った後は、油分を吸着するミネラルパウダーを軽く重ねます。これにより、皮脂によるメイク崩れを防ぎ、患部をさらさらに保てます。
3. 意外な盲点!クレンジングが鼻ニキビを長引かせる理由
「コンシーラーでしっかり隠したから、夜はしっかり洗わないと」という強い思い込みが、鼻ニキビを悪化させているかもしれません。
オイルクレンジングの過度な乳化
鼻のメイクを落とそうと、オイルクレンジングで長時間くるくるとマッサージをしていませんか?オイルがニキビの炎症部分に入り込むと、刺激となって赤みが強まることがあります。また、すすぎが不十分だと、クレンジング剤そのものが毛穴に残り、新たなニキビの原因になります。
「拭き取りタイプ」による摩擦
シートタイプのクレンジングは便利ですが、鼻ニキビがある時は絶対に避けるべきです。繊維による摩擦は、ニキビの表面(角質層)を傷つけ、中の膿や細菌を広げてしまう恐れがあります。
4. 鼻ニキビを早く治すためのクレンジング新習慣
隠した後の「リセット」こそが、翌朝の肌を左右します。
ポイントメイクアップリムーバーを活用
鼻周りのコンシーラーを厚塗りした日は、顔全体を洗う前に、低刺激のリムーバーをコットンに含ませ、優しく「押さえる」だけでメイクを浮かせます。ゴシゴシ擦る必要がなくなるため、患部への負担を最小限に抑えられます。
「ぬるま湯」の温度を徹底管理
クレンジングを流す際の温度は、体温より少し低い「32度〜34度」がベストです。熱いお湯は鼻のバリア機能を壊し、冷たすぎる水は皮脂を固めてしまいます。適切な温度で流すことで、コンシーラーの成分を毛穴に残さず除去できます。
5. 生活習慣で「隠す必要のない肌」へ
コンシーラーに頼り切らない肌を作るために、日常で意識したいポイントです。
ビタミンCの補給: メイクによるダメージを回復させるため、イチゴ、キウイ、ピーマンなどのビタミンC豊富な食材を積極的に摂りましょう。
メイク道具の清潔保持: コンシーラーを塗る際に使うブラシやチップは、菌の温床になりやすいです。最低でも週に一度は洗浄し、清潔な状態を保ちましょう。
帰宅後は即クレンジング: 肌を休める時間を1分でも長く作ることが、回復への近道です。
6. まとめ:隠しながら治すことは可能!
鼻ニキビがあるからといって、メイクを完全に諦める必要はありません。
ノンコメドジェニック・薬用タイプを選ぶ
擦らず「置く」ようにカバーする
クレンジングは摩擦を避け、短時間で済ませる
この3つのポイントを守ることで、ニキビを悪化させずに、きれいな自分を保つことができます。鼻ニキビは早めの対策と優しいケアで、必ず改善に向かいます。
隠すストレスを減らしながら、健やかな素肌を取り戻していきましょう!
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