その短い毛、実は「切れ毛」かも?髪の芯から強度を高めるシャンプー&トリートメント術


鏡を見るたび、頭頂部からツンツンと飛び出す短い毛が気になっていませんか?「新しく生えてきた元気な毛かな?」と思いたいところですが、その正体は、実はダメージによって途中で折れてしまった**「切れ毛」**かもしれません。

「毎日一生懸命ケアしているのに、なぜか短い毛が増えていく」

「アホ毛を抑えるスタイリング剤だけでは追いつかない」

「根本的に髪を強くして、切れない髪にしたい」

そんな悩みを抱えるあなたのために、この記事では「切れ毛」の原因と、髪の芯から強度を高めるシャンプー&トリートメントの正しい手順を詳しく解説します。毎日のバスタイムを見直して、切れないツヤ髪を手に入れましょう。


あなたの短い毛は「成長毛」?それとも「切れ毛」?

まずは、飛び出している短い毛がどちらのタイプかチェックしてみましょう。

  • 成長毛(アホ毛):新しい髪なので、毛先が細く、自然に細くなっている。

  • 切れ毛:ダメージで途中で切れた髪なので、毛先がぷつっと断面のようになっている。

毛先が断面になっていて、触るとザラついたり、枝毛になっていたりする場合は切れ毛です。これは、髪の内部にあるタンパク質の結合がダメージによって切れてしまい、強度が低下しているサインです。


髪の強度を高める!シャンプー&トリートメントの5ステップ

切れ毛を防ぐには、髪のダメージをケアし、内部に栄養を補給することが不可欠です。

ステップ1:丁寧な予洗い(プレシャン)

シャンプーをつける前に、ぬるま湯で1〜2分かけてしっかり頭皮と髪を濡らします。これだけで汚れの多くは落ち、シャンプーの泡立ちも良くなります。摩擦を減らすことが切れ毛予防の第一歩です。

ステップ2:アミノ酸系シャンプーで優しく洗う

洗浄力が強すぎるシャンプーは、髪に必要な脂質まで奪い、乾燥と切れ毛を招きます。髪と頭皮と同じ弱酸性のアミノ酸系シャンプーを選びましょう。泡で頭皮を包み込むように洗い、髪同士の摩擦を避けます。

ステップ3:トリートメントで内部補修とコーティング

シャンプー後、軽く水気を切ってからトリートメントを塗布します。毛先を中心に馴染ませ、目の粗いコームで優しくとかすと、成分が髪の芯まで均一に浸透します。特に、タンパク質(ケラチン)やCMC(髪の水分・油分を繋ぐ成分)が配合されたアイテムがおすすめです。

ステップ4:しっかりとすすぐ

トリートメントのヌルつきが完全になくなるまで、念入りにすすぎます。トリートメントの残りカスは頭皮トラブルや毛穴詰まりの原因となり、健康な毛の成長を妨げてしまいます。

ステップ5:濡れたまま放置しない

お風呂から出たら、タオルで優しく髪を挟むようにして水分を吸い取ります(タオルドライ)。その後、すぐにドライヤーで乾かします。濡れた髪はキューティクルが開いていて最も傷つきやすいため、放置は絶対NGです。


まとめ:ダメージケアは毎日の積み重ね

短い毛が切れ毛だったとしても、正しいシャンプーとトリートメントのステップを実践することで、髪は本来の強さを取り戻します。

髪の芯からしっかりとケアをして、ダメージに負けない丈夫でツヤのある髪を育てましょう。日々の積み重ねが、将来の美しい髪を作ります。


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