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【婚姻届の書き方】これで完璧!見本&知っておきたいギモンを徹底解説


「いよいよプロポーズを受けて、婚姻届を出すことに!」おめでとうございます! 人生の一大イベントである結婚。その第一歩となる婚姻届の提出は、ちょっぴりドキドキするものですよね。

「書き方を間違えたらどうしよう?」「どこに何を書けばいいの?」と不安に思う方も多いはず。でも大丈夫! この記事を読めば、婚姻届の書き方がバッチリわかります。見本を参考にしながら、住所や夫妻の職業、本籍など、各項目の記入方法から、意外と見落としがちなポイント、よくある疑問まで、細かく丁寧に解説していきます。

これであなたも、自信を持って婚姻届を提出できるはず!

婚姻届を出す前に準備しておきたいもの

婚姻届の記入を始める前に、まずは以下のものを手元に揃えましょう。

  • 婚姻届の用紙: 市区町村役所の戸籍課で無料でもらえます。最近では、おしゃれなデザイン婚姻届も人気ですね。提出用はA3サイズが必須です。
  • 筆記用具: 黒色の油性ペンまたはボールペン。鉛筆やフリクションペンは不可です。
  • 印鑑(戸籍届出人署名欄に押印する人のもの): 婚姻届を提出する本人たちの印鑑(旧姓のものが基本)が必要です。シャチハタは不可。もし訂正箇所があった場合のために、押印する人の印鑑を忘れずに持参しましょう。
  • 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書): 本籍地ではない役所に提出する場合のみ必要です。令和6年3月1日からは原則不要になりましたが、念のため提出先の役所に確認すると安心です。
  • 本人確認書類: 運転免許証やパスポートなど、顔写真付きの身分証明書。

婚姻届を書いてみよう!項目別・記入のコツと見本

それでは早速、婚姻届の各項目を一緒に見ていきましょう。

1. 届出年月日・届出先

  • 「届出年月日」: 実際に役所に提出する日付を記入します。この日が二人の婚姻成立日となります。
  • 「○○長殿」: 婚姻届を提出する市区町村の長の名前を記入します。例:「〇〇市長殿」や「〇〇区長殿」。事前に調べておくとスムーズです。

2. 氏名・生年月日

  • 「氏名」: 戸籍に記載されている「現在の氏名」を正確に記入します。旧字体なども含め、戸籍通りに書きましょう。
  • 「生年月日」: 和暦(平成・令和など)で記入します。

3. 住所・世帯主の氏名

  • 「住所」: 現在住んでいる場所の「住民票に記載されている住所」を記入します。アパートやマンション名、部屋番号まで省略せずに書きましょう。
  • 「世帯主の氏名」: 住民票に記載されている世帯主の氏名を記入します。同居している親や配偶者(婚姻届提出前)の氏名であることが多いです。

4. 本籍・戸籍の筆頭者の氏名

  • 「本籍」: 現在の戸籍に記載されている「本籍地」を番地まで正確に記入します。住所と本籍は異なる場合があるので、戸籍謄本で確認しましょう。
  • 「戸籍の筆頭者の氏名」: 戸籍の最初に記載されている人の氏名です。通常は、ご両親のどちらか(一般的には父親)か、あなたが独立した戸籍を持っている場合はあなた自身が筆頭者です。

5. 父母の氏名・続き柄

  • 「父母の氏名」: 実の父母の氏名を記入します。父親、母親の順で、フルネームで書きましょう。
  • 「続き柄」: 父親から見た続柄を記入します。長男、長女、二男、二女などです。養子縁組をしている場合は「養子」「養女」と記入します。

6. 婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍

  • 「婚姻後の夫婦の氏」: 夫の氏、妻の氏、どちらを名乗るかチェックを入れます。ここでチェックした氏が、婚姻後の新しい戸籍の氏となります。
  • 「新しい本籍」: 夫婦の新しい本籍地を記入します。どこに設定しても自由です。現在の住所、夫または妻の実家、記念の場所など、どこでもOK。土地の地番まで正確に記入する必要があります。実在する場所でなければ設定できません。
  • 「新本籍を設ける場所」: 新しい本籍を設ける場所の筆頭者となる人の氏名を記入します。通常は、婚姻後の夫婦の氏を選んだ方が筆頭者となります。

7. 同居を始めたとき・初婚・再婚の別

  • 「同居を始めたとき」または「結婚式を挙げたとき」: どちらか早い方を記入します。
  • 「初婚・再婚の別」: それぞれ初婚か再婚かをチェックします。再婚の場合は、前の婚姻解消年月日(離婚日や死別日)も記入します。

8. 夫妻の職業

ここが意外と迷いやすいポイントです!

「夫妻の職業」欄は、世帯の主な収入源や生活状況を把握するための統計調査に使われる項目です。通常、国勢調査の年の前後2年間は記入が必要です。

  • 会社員、公務員など: 勤務先の種類を記入します。
  • 自営業: 具体的な業種(例:小売業、飲食業)を記入します。
  • 農業、漁業など: 該当するものを記入します。
  • その他: 上記に当てはまらない場合は、具体的な内容を記入します。
  • 国勢調査の年以外: 該当する項目にチェックを入れます。「就業している・就業していた」場合は、別途「夫妻の職業欄(裏面)」に詳しく記入する指示がある場合が多いです。裏面の記入は、該当する分類番号に〇を付ける形になります。こちらは記入例を参考に、ご自身の職業に最も近いものを選びましょう。不明な場合は空欄にしておき、提出時に窓口で確認することも可能です。

9. 届け出たときの世帯の主な仕事

  • 「夫妻の職業」と同様に、世帯の主な収入源に関する統計調査のための項目です。該当する項目にチェックを入れます。

10. 届出人署名押印

  • 婚姻届を提出する夫と妻、それぞれが自署し、押印します。印鑑は旧姓のものを使いましょう。

11. 証人

  • 婚姻届には、成人2名の証人の署名・押印が必要です。証人には、ご両親やご兄弟、親しい友人など、誰でも頼むことができます。事前に依頼して、自署と押印をしてもらいましょう。

婚姻届を出す際のよくある疑問と注意点

  • 間違えたらどうする? 間違えた箇所は、二重線を引き、訂正印を押します。修正液や修正テープは使えません。間違えやすい箇所は特に注意して、慎重に記入しましょう。
  • 提出は誰が行うの? 夫婦のどちらか一方、または代理人でも提出可能です。ただし、その場で内容に不備があった場合に修正できるよう、できるだけ夫婦二人で提出に行くのがおすすめです。
  • 休日や夜間でも提出できる? はい、できます。多くの役所では、時間外窓口や宿直室で受け付けています。ただし、その場で内容の確認はしてもらえず、後日不備があった場合に連絡が来る可能性があります。不安な場合は、事前に平日の窓口で下書きの確認をしてもらう「事前チェック」を利用するのが安心です。
  • 提出後の流れは? 無事に受理されると、戸籍が新しく作られます。新しい戸籍謄本が発行されるまでには数日~数週間かかる場合があります。免許証や銀行口座などの氏名変更手続きには、この新しい戸籍謄本が必要になりますので、必要部数を取得しておきましょう。
  • 記念の婚姻届はもらえる? 最近は、提出用とは別に「記念用婚姻届」を用意している役所や、市販のおしゃれなデザイン婚姻届を提出用とは別に保管できるサービスもあります。二人の思い出として残すのも素敵ですね。

まとめ:二人にとって最高のスタートを!

婚姻届の書き方は、一見複雑そうに見えても、一つ一つの項目を丁寧に確認していけば大丈夫です。この記事を参考に、間違いなく記入して、無事に提出を完了させてくださいね。

婚姻届の提出は、お二人の新しい生活の始まりを意味する大切な手続きです。ぜひ、素敵な思い出とともに、最高のスタートを切ってください!

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